旧キット「名無子と名無男の夢冒険」模型屋から地方を元気に!?

趣味のブログです。作ったプラモデル完成品紹介など。箱・塗装図通りの公式見本塗装を追求してます。

完成品159●ガラモン ザ・特撮コレクション7 旧キット●(2016年 6月下旬制作)

a バンダイ特撮コレクション制作2個目です。前回のバルタン星人 ar1053714前回のバルタン星人に続いてこちらも小学生の時買いました。今回のは模型復帰後のにネットで買って2年以上作っていなかった。 2016年6月25日他に記録。
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定価300円。セミ人間が付いている。!
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 このガラモンの難点はヒレ接着の多さにつきます。全部で100個を超えます。小35・中36・36。これを見本の印刷を見ながら、取れないように瞬間接着剤を使ったりして相当な時間がかかりました。そして、部品を落としてしまい、探すのを後回しにしたら部品をつけるところが横に1箇所余ってしまい、1個足りないかどうかの確認を大ヒレに白、中ヒレに茶など塗って数の確認をしました。どうやら全部あったのでここから塗装までする事が出来ました。
 そして塗装開始。体とヒレ付け根をレッドブラウン+黒で塗りました。黒少量では足りなかったので少量よりは多くなった。ヒレ先端はブラウン。足とお腹はつや消し白+グレー少量。顔の周りを赤と白を混ぜて塗り、その後うすめ液で体との境目をうすめ液を付けました。
 あと初めて?タミヤカラーの指定がありました。フラットアースというタミヤカラーにしかない色がセミ人間で出てきました。セミ人間の上部分がつや消しの茶ということで調べたらこれもタミヤカラーでフラットブラウンという色がありました。
ガラモンの体がレッドブラウン、「明るい茶色が」Mrカラー・水性ホビーのブラウンでした。ランナーは明るい茶色。タミヤグンゼ産業意地でも他社の名前を出したくない事情があったのか、当時を想像するのも面白かったです。足の2mmの丸い線はつや消し黒で塗ってから仕上げをガンダムマーカーのスミ入れペン。足の点々もリアルタッチマーカーのブラウンを初めて使用。1983年のブラモデルで当時なかった現代の物も使っています。
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大きさ比較など。ガラモンとズゴックは300円
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この手の商品、(ホフビ 塩ビ)今や、何でも海外で塗装されているので、これも時代ですか。再販しても売れないだろうなあ。