完成品235●ゲゲゲの鬼太郎 パロチェンマン10●いろプラ旧キット●(2018年7月下旬制作)●
普通に作って塗装なしシールなしキン消し風状態も十分堪能したので塗装を開始したのでした。
2018/07/25にニコ生記録あり。
箱写真・未塗装は前回のブログでどうぞ。 ↓
髪のマホガニーが当たりかと思いましたが日が経つにつれてやっぱり違うと思うように。塗りなおしです。
当初の予想。
ねずみ男の服 ミディアムブルーと何か。ミディアムブルーとエアスペリオリティブルーにしました。以前、同じような色をガンキャノンで調合した。
ねずみ男の肌 フレッシュではない肌色似。 グンゼ産業Mrカラー87クリーム1号(クリーム色)がぴったり合った感じ。ただし見本がつや消しのようだったがこちらは光沢。写真撮りはごまかしました。
鬼太郎の髪と目玉おやじ マホガニー 前回ドラゴンボールで初めて使った茶色系。以外にこげ茶と今まで気が付かなかった。最初は良い感じに見えていたが次第に違うように見えてきたので塗りなおすことにしました。艦底色+マホガニーにしてみました。目玉おやじの白の周りの鬼太郎の髪と同じ色に思えたが何かしっくりこないので別の色を検討しました。自分の回答はウッドブラウン。これなら箱見本にも似ている感じ。
服は 黄色+黄橙、インディブルー。これは大正解でしょう。
下駄 上はタン 。無難なところ。下はタミヤカラーのフラットブラウン。こちらをグンゼ産業のマホガニーにしてもよかったかもしれない。
鼻緒 メタリックブルーを予想したが外れ。 答えはわからなかったが黒鉄色にクリアーブルーを塗ってそれなりになった。
服の紐はベージュだったかな。肌色似に白混ぜてもよいかもしれない。
比較写真 1/220マークII 300円 チョロQ 350円 パロチェンマン10 400円
一番の問題は、やはり肌色。すでに所有のタミヤとグンゼ産業(GSIクレオス)フレッシュ、タン他肌色似た色はすべて単色ではまったく箱写真に合わない。
タミヤスプレーはオレンジぽさがありが違った。グンゼ産業Mrカラーフレッシュは薄い。キャラクターフレッシュ1は薄く2はピンクぽさが多い。
試しにGSIクレオス薄茶色(肌色・フレッシュから名前変更)を買ってみた。もしかしたら昔のと仕様変更されているかもしれないと思ったがこれも残念ながら違った。
ここから調合で鬼太郎の肌の色を作ることにした。
まずは薄茶色とオレンジをわずかに混ぜてみた。タミヤのフレッシュのような色になった。
次はピンク系で、
GSIクレオス薄茶色にキャラクターフレッシュ2を混ぜたら何となかなか良い感じになりました。
箱保存▲ 箱からはみ出すけどよほどの重さで重ならないい限り破損はしない。 毛バリはバネで飛んで紛失するので普段ははずしておきます。
塗装ばかりに、気を取られて肝心のことを書き忘れていました。これチョロQです。
いえチョロQと同じ性質のぜんまいおもちゃです。^^底の写真撮り忘れてた。と思ったが未塗装写真の回に載ってた。助かった。底は塗装はしてないです。
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