完成品234●MS-06R ザクII (シン・マツナガ大尉機) MSV旧キット●(2018年 4月中旬制作)●
今までで一番時間がかかった感の充実の出来になりました。
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2018/04/29(日)他にニコ生をした記録有り。4/12ふわっち
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さて、これもMSVザクタンクとグルググキャノンの時と同じように完成塗装見本が2種類ある。今回は三連星使用機とシン・マツナガ大尉機。何気に今まで答えが分からなかったドムのランナーと同じ色に出来そうな調合が載っている。?
最初はやはり2番目(シンマツナガ大尉機)の塗装にするのが自分流とか思いながら色々確認。そしたら多くの部分のマークがこのキットにデカールが付いていなかったり、右肩のように改造されている部品で見本通りに出来ないのならやっぱり赤い三連星にするつもりだった。あと隊長印のツノは良く壊すのも理由の1つ。
だがそれでもシンマツナガ大尉機にしようと思う理由それは。シールドの裏にバンダイ模型のマークがあったから。
塗装図に少しバンダイ模型のマークが映っていた。これは初期の生産時期しかないかもしれない。他のキットはバンダイに社名変更したら裏のバンダイ模型マークがなくなっているものがあるのを確認していたので。
これでシン・マツナガ大尉機の塗装にしようということで確定しました。
基本色はガルグレイをベースにセールカラーとシャインレッドを少量混ぜたものを使用にさらに、濃いグレイのところはこの色に艦底色と黒をまぜたものとまで書いてある。つまり合計5色調合。この調合のみ大変だったが(なくなって作り直すのは特に面倒)
他はシャインレッド、黒鉄色、モノアイ部分のつや消し黒だけだった。
コピックマーカーや極細ペンで線を引き、ついに最後に山場を迎えた。
説明書の一文「基本塗装が終わったら、エナメル系の黒をシンナーでめいっぱいうすめて、本体に手ば早くぬっていきます。そして乾いたら黒のパステル等でアクセントをつけます。」乾いたら黒のパステル等でアクセントとは何なんだ。
当方、ついにエナメル塗料を使用するガンプラに遭遇。テクノポリス21Cのスキャニーとビゴラスはガンダムマーカーの水性タイプふき取りで代用したが今回はドライブラシ塗装もありエナメル必須。
2度目のエナメル。1度目は1/100ズゴックでアクリルとエナメルをまぜるということをした無知な使用以来だ。エナメルの黒を薄くして流し込んで拭いて線を引く。
とりあえずかなり薄めてペタペタ塗っていく。そして拭き取る。溝に流し込んで周りを拭く。
フラッシュ写真にすると見本と同じような色に見える。モノアイはデカールに蛍光ピンク水性+蛍光クリスタルピンクを上塗りしたが。取れなかったのでこすったら蛍光クリスタルピンク塗料取れた。
デカールは肩シールドとモノアイのみ。デカールは古い為なかなか紙から離れなかったがデカールリキッドで絶対破れず安心だったので難なく終了。
見本の印刷物と比較。汚し塗装は見本通りにはまったく同じに出来なかった。
3段階の塗装に時間がかかりましたが面倒くさくて嫌という気持ちはわきませんでした。
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